贈呈式は5月8日、同校アリーナにて全校生徒および教職員の皆様が見守る中で執り行われました。
式典では、弊社代表・宮地が登壇し、地域に根差す企業として教育支援と地域貢献の重要性について述べるとともに、生徒の皆さんに向けて「このモニターを活用し、より学びやすい環境を整えるとともに、有意義な学びにつなげてほしい」とメッセージを送りました。
式の最後には、生徒会の皆さま、そしてマシュー校長より、心温まる感謝のスピーチが贈られました。
式後、マシュー校長は「地元企業から寄贈のオファーを受けたのは開校以来初めてで、このように地域に共存する企業と学校がつながりを持てたことをとてもうれしく思う。地元企業が地域の教育を支援したいと考えてくださること自体、とてもありがたく、心強く感じている」と語りました。
寄贈されたモニターは、今後の授業や生徒主体のプロジェクトにおいて積極的に活用され、ICTスキルの向上に寄与していく予定です。
熊本インターナショナルスクール・ブログ記事:
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